柔道を中心に管理人の周りにおこった出来事を気まぐれに書き綴る日記です。
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<柔道指導者としての永遠のテーマ>
新生南柔会も今年2月に発足して10ヶ月が経とうとしている。少年の部の稽古を分離させて火、木に駿河総合高校で。これまでの月、水、土は高中で中学生以上の一般の部。土曜日の前半は少年の部は自由参加として活動をしている。いろいろ試行錯誤しながらやってきたが、まだまだ安定までには至っていない。もちろん発足当時のポリシーは変わってはいないし、指導者も父兄もそれを理解した上で走り始めた。しかしながらその"解釈"にそれぞれ若干の相違が出てきた感がある。
ワシはそもそも少年の部を継続させるんなら、ゆるゆるの柔道教室でよいと思ってきた(極端に言えばの話ね)。キタジ(少年の部指導責任者)は、間口を広げながらも父兄の理解を得ながら、"武道"として、"格闘技"としての厳しさも教えていく姿勢。んでもって師範は我々が「間口を広げる」といった趣旨で始めたことはご存知だし、了解もしてくれた。が、その解釈はそもそもの師範の思想となんら変わらない。つまり間口を広げて小学生なら誰でも入会させるが、師範が教える"柔道"は"武道"そのものだ。師範が道場に戻ってきて、今や南柔会少年部には三者の指導方針が混在しようとしている。でもその根本は実は同じ「柔道は素晴らしい。やりたいと思う者は誰でも受け入れる。柔道を楽しくずっと続けてもらいたい。」という"思い"が元になっている。
そもそも師範が立ち上げた「南柔会」の指導方針は"武道"一色だったし、その思想にブレはなかった。だからこそそれが南柔会の"個性"であり"伝統"でもあったわけだ。しかしながらその伝統の指導方針では現代の子供たちはついてこれず、当時生徒は減る一方だった。新生南柔会はまだまだ走り始めたばかり。考え方によっちゃぁ、レベルや心構えによってそれぞれのコースを選べるってのが新生南柔会の"個性"となって新たな"伝統"にしていけるのかもぉ〜…なんて…無理だな…。ワシとキタジの方針はクラス分けすることによって両立させられる。今もすでにそんな感じになっているし。しかしながら師範の指導方針の対象はすべての南柔会員だ…。
でもそこんとこ上手にやっていこ。師範の思想は間違ってはいないし、ゆるゆる思考のワシだって"武道"の要素は必要だと思う。父兄とのコミュニケーションをもっと密にしながら、理解を得つつ、ご意見を聞きつつ、新たなルールを設けつつ、新たな方針を打ち立てていきながら、一方で子供達には柔道が楽しく、飽きずに、勝つことの価値観も芽生えて、でも厳しさも知りつつ、ずっと続けられるように指導する方法を研究しにゃぁならんっちゅー訳だ。柔道指導者としての永遠のテーマだな。11/3(火祝)の柔道指導講習会(だっけ?)でそのヒントが見つかるといいんだけど…。
<10月25日の昇段審査会(北部体育館) 申し込み対象者>
■初段受け:イシハラさん
■弐段受け:ウエダくん、サトーさん
応援よろしくっす。
残念ながらガッちゃんはこの日隣のアリーナで空手の大会で審判をやっているらしい…。
<少年の柔道イベント>
静岡県内で催される主なイベント(大会を含む)は・・・
11/1(日):中部少年柔道大会/柔道祭地区予選(個人・団体)
11/3(火祝):柔道指導講習会(だっけ?)
11/29(日):親子体験柔道教室(幼児・小学生初心者対象)
12/6(日):静岡県小学生柔道教室
1/17(日):第三回 中部地区少年強化練習会
2/28(日):全国少年県予選(団体)
その他
静岡柔道クラブ主催の小学生錬成大会などがある。
<近々行なわれる大会など>
※間違っていても責任は取れませんのでご容赦。
でも間違ってたら直しますので是非ご指摘ください。
●10/24(土):県警察少年練成大会/9:30〜/北部体育館
●10/25(日):柔道フェスタ・柔道祭中部地区予選(一般)/8:30〜/北部体育館
●10/25(日):昇段審査会/11:30〜/北部体育館
●10/31(土):市民大会(中学生の部)/8:00〜(受付)/北部体育館
●10/31(土):柔道祭中部地区予選(中学生の部)/12:30〜/北部体育館
<今日の計量>
●体重: 77.3kg
●体脂肪率: 18.7%
●内臓脂肪レベル:10
●BMI: 23.6
●基礎代謝量: 1753
●体内年齢: 46歳
・・・。
新生南柔会も今年2月に発足して10ヶ月が経とうとしている。少年の部の稽古を分離させて火、木に駿河総合高校で。これまでの月、水、土は高中で中学生以上の一般の部。土曜日の前半は少年の部は自由参加として活動をしている。いろいろ試行錯誤しながらやってきたが、まだまだ安定までには至っていない。もちろん発足当時のポリシーは変わってはいないし、指導者も父兄もそれを理解した上で走り始めた。しかしながらその"解釈"にそれぞれ若干の相違が出てきた感がある。
ワシはそもそも少年の部を継続させるんなら、ゆるゆるの柔道教室でよいと思ってきた(極端に言えばの話ね)。キタジ(少年の部指導責任者)は、間口を広げながらも父兄の理解を得ながら、"武道"として、"格闘技"としての厳しさも教えていく姿勢。んでもって師範は我々が「間口を広げる」といった趣旨で始めたことはご存知だし、了解もしてくれた。が、その解釈はそもそもの師範の思想となんら変わらない。つまり間口を広げて小学生なら誰でも入会させるが、師範が教える"柔道"は"武道"そのものだ。師範が道場に戻ってきて、今や南柔会少年部には三者の指導方針が混在しようとしている。でもその根本は実は同じ「柔道は素晴らしい。やりたいと思う者は誰でも受け入れる。柔道を楽しくずっと続けてもらいたい。」という"思い"が元になっている。
そもそも師範が立ち上げた「南柔会」の指導方針は"武道"一色だったし、その思想にブレはなかった。だからこそそれが南柔会の"個性"であり"伝統"でもあったわけだ。しかしながらその伝統の指導方針では現代の子供たちはついてこれず、当時生徒は減る一方だった。新生南柔会はまだまだ走り始めたばかり。考え方によっちゃぁ、レベルや心構えによってそれぞれのコースを選べるってのが新生南柔会の"個性"となって新たな"伝統"にしていけるのかもぉ〜…なんて…無理だな…。ワシとキタジの方針はクラス分けすることによって両立させられる。今もすでにそんな感じになっているし。しかしながら師範の指導方針の対象はすべての南柔会員だ…。
でもそこんとこ上手にやっていこ。師範の思想は間違ってはいないし、ゆるゆる思考のワシだって"武道"の要素は必要だと思う。父兄とのコミュニケーションをもっと密にしながら、理解を得つつ、ご意見を聞きつつ、新たなルールを設けつつ、新たな方針を打ち立てていきながら、一方で子供達には柔道が楽しく、飽きずに、勝つことの価値観も芽生えて、でも厳しさも知りつつ、ずっと続けられるように指導する方法を研究しにゃぁならんっちゅー訳だ。柔道指導者としての永遠のテーマだな。11/3(火祝)の柔道指導講習会(だっけ?)でそのヒントが見つかるといいんだけど…。
<10月25日の昇段審査会(北部体育館) 申し込み対象者>
■初段受け:イシハラさん
■弐段受け:ウエダくん、サトーさん
応援よろしくっす。
残念ながらガッちゃんはこの日隣のアリーナで空手の大会で審判をやっているらしい…。
<少年の柔道イベント>
静岡県内で催される主なイベント(大会を含む)は・・・
11/1(日):中部少年柔道大会/柔道祭地区予選(個人・団体)
11/3(火祝):柔道指導講習会(だっけ?)
11/29(日):親子体験柔道教室(幼児・小学生初心者対象)
12/6(日):静岡県小学生柔道教室
1/17(日):第三回 中部地区少年強化練習会
2/28(日):全国少年県予選(団体)
その他
静岡柔道クラブ主催の小学生錬成大会などがある。
<近々行なわれる大会など>
※間違っていても責任は取れませんのでご容赦。
でも間違ってたら直しますので是非ご指摘ください。
●10/24(土):県警察少年練成大会/9:30〜/北部体育館
●10/25(日):柔道フェスタ・柔道祭中部地区予選(一般)/8:30〜/北部体育館
●10/25(日):昇段審査会/11:30〜/北部体育館
●10/31(土):市民大会(中学生の部)/8:00〜(受付)/北部体育館
●10/31(土):柔道祭中部地区予選(中学生の部)/12:30〜/北部体育館
<今日の計量>
●体重: 77.3kg
●体脂肪率: 18.7%
●内臓脂肪レベル:10
●BMI: 23.6
●基礎代謝量: 1753
●体内年齢: 46歳
・・・。
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