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柔道を中心に管理人の周りにおこった出来事を気まぐれに書き綴る日記です。
2025/07
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昨日(9/6)は午前中昇段審査の審判をやって、午後からは少年柔道指導員のための審判講習と安全指導講習があり、我らが師範とキ○ハラさんと小生の3人で参加してきました。少年柔道の審判規定はやはり選手(子供)の安全重視の規定になっています。例えば「両膝をついての背負い投げ」や「裏投げ」などの禁止技は脳天あるいは頸椎を損傷する恐れがあるということで反則になることはご存知かと思いますが、亀になった相手を裏返そうとして後頭部(首の辺り)に膝をのせて帯を持って裏返しにかかる動作をした場合は反則ではないのですが相手に重大な怪我を負わせる恐れがある危険な行為ということで技を実行させる前に「待て」をかけて立たせる。また脇に手を入れて返す時にも肩関節が決まってしまうケースもありこれも「待て」をかけて仕切り直すんですが、この場合の判断が難しい。他にも少年柔道では「絞め技」も「関節技」も禁止技になっていますが、亀になった相手を裏返す技として相手の脇と首から足を入れて「三角締め」ぎみに返す技がありますが、これも判断に苦しみます。本人は極めているつもりはなくても返すために必死なので当然力が入り、決まってしまう場合もありますよね。その他にもいろいろ具体例を見せながら判断基準についての講義がありましたが、小生なりの判断基準やさじ加減などについてはほぼ一致していたように思えます。ただ問題は試合中にはその判断を瞬時に下さなければならないということ。昨日も「技あり」かなってなヤツを「一本」にしてしまったり、寝技の攻防で「待て」をかけるタイミングがやや早かったかななんてのがいくつかありました。でも文句も出なかったし、まぁいいかなぁなんて・・。何事も経験ですね。

●体重:72.55kg
●体脂肪率:12.1%
●内臓脂肪レベル:7.5KG(キログラム?)
●基礎代謝量:1763kcal
●体内年齢:23歳
●筋肉量:60.45
●推定骨量:3.3kg

<南柔会通信>
本日(9/7)は稽古の日です。皆さん練習頑張りましょう。

息子の学校では高校総体も終わって事実上高三の先輩たちは受験勉強重視の生活に入ったのですが、たまに部活に出てきて稽古する時はなるべく息子の相手をするように指令が出ているようです。そう学校でも息子は「なんとかしなくちゃ」の対象なんであります。なんとも幸せなヤツです。
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