忍者ブログ
柔道を中心に管理人の周りにおこった出来事を気まぐれに書き綴る日記です。
2025/02
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 一昨日、昨日と中体連柔道大会中部地区予選が行われ、一昨日が団体戦で小生の息子が所属する名門校は内容に若干の不安を残しながらも順当に優勝し県大会出場を決めました。昨日行われた個人戦では皆さんから多大なご協力をいただき稽古つけていただいた小生の息子は健闘むなしく一回戦負けでした。南柔会のダイ○も残念ながら一回戦負けでした。小生は若輩者ながら静岡県中部地区柔道協会の役員をやらせていただいていますので、中部地区大会に関しては審判員として会場入しました。当然担当試合場から持ち場を離れる訳にもいかず、ダイ○の試合は見れませんでしたが息子の試合は隣でしたので、副審の椅子に座りながらチラチラと隣で行われている息子の試合を見ておりました。相手は某公立中学の三年生。その学校では一番始めに初段に昇格した生徒で小生も昇段試合では何度かその生徒の柔道を見ておりました。まぁ息子と比べれば体格も力もスピードも柔道も遥かに上。また強気で果敢に攻めるタイプですので、息子には「お前なら勝てる!」と言いながらもまた数秒でやられるなと思っておりました。ところが小生が隣の副審の席から横目で見た瞬間目に飛び込んで来た光景は亀になっている相手の上にまたがっている息子の姿でした。「おぉぉ・・?」実は息子が技をかけて腹這いになった訳ではなく相手が技をかけ息子はそれに耐えたので相手が自滅して腹這いになったと言う形。でもその相手の技をしのいで崩れさせることができるとは正直まったく思っておりませんでしたので「結構やるじゃん」なんて思ってしまいました。そう言えば直前までさんざん面倒を見てくれていたク○サカさんも「受けは結構強くなりましたよ」って言ってくれてました。その後も何度か相手の技をしのいでおりましたが数本目の払い腰に屈し一本負け。残念ながら二回戦で当たる予定だった息子のソックリさんとの「夢の競演」は実現しませんでした。ちなみに息子の対戦相手はその後競合私立中学の選手を相手に善戦し5位入賞。県大会出場を果たしました。また息子のソックリさんは一回戦をこれまた某公立中学の三年生(初段)から圧されながらも一発逆転の背負いで一本勝ち。息子との約束は果たしましたが息子と同じ相手に優勢負け。親としての息子の評価は吊り手を動かし自分のペースに持ち込もうという努力はしていたので若干甘い評価ではありますが良しとしようと思います。ただ一本でも技を出してほしかった。


【現在:身長182.3cm/体重75.25kg 完全に甘くなっている。】
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Admin    Write    Res
忍者ブログ [PR]